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法人が納める税金の種類とは?

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法人が納める税金の種類とは?

法人が納める税金の種類とは?

2025/01/15

税金は大きく分けて、個人が納めるものと法人が納めるものがあります。
法人税は、企業や法人が利益を得たときに課税される税金です。
今回の記事では、法人が納める税金の種類について解説します。

法人が納める税金の種類

法人税

一般的に法人税と呼ばれる税金は、会社の所得に対して課税されます。
年間の売り上げから、経費や控除を差し引いて税金が計算されるしくみです。

法人住民税

住民税は個人が納める税金としてよく知られていますが、法人にも課税されます。
会社を登記している都道府県や、市町村の自治体に対して納める税金です。
均等割と法人税割の2つに分けて、計算されます。

法人事業税

法人事業税は、会社を登記している都道府県や市町村に対して、事業を継続させるために納める税金です。
公共サービスや公共施設の維持費を、一部企業が負担する目的があります。

登録免許税

登録免許税は、登記の際に発生する税金です。
土地の売買時における不動産登記で発生する場合や、会社設立や支店の設置など商業登記で発生する税金もあります。

まとめ

法人が納める税金の主な種類は、以下のとおりです。
・法人税
・法人住民税
・法人事業税
・登録免許税
法人の場合は、個人に比べて計算方法がより複雑です。
正しく申告しないと加算税が追加されることもあるので、正しく計算することが大切です。
東京都立川市の『のいけ税理士事務所』では、法人税に関するご相談もお受けしております。
法人税に関するお悩みごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

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