相続の期限について解説
2026/04/05
相続には期限があります。
しかし、どのくらいの期限があるのかご存じの方も多くはないでしょう。
そこで、この記事では相続に関する期限について解説します。
相続に関する期限
相続放棄
相続を放棄する場合は、相続の開始があることを知った日の翌日から3ヶ月以内に手続きを行う必要があります。
また相続放棄は、マイナスの財産が多い場合に行うことが多いです。
限定承認
亡くなった方の債務の程度が分からない場合に有効なのが、限定承認です。
相続額がプラスになる範囲内で、マイナスの財産を引き継ぎます。
限定承認も、3ヶ月以内に手続きが必要です。
準確定申告
亡くなった方の確定申告を代わりに行うことを、準確定申告と言います。
準確定申告が必要な場合は、相続の開始を知った日の翌日から4ヶ月以内に税務署で行いましょう。
相続税の申告・納付
相続税の申告・納付は、相続の開始を知った日の翌日から10ヶ月以内に行う必要があります。
また、特例を適用して相続税がゼロになった場合も申告が必要です。
申告や納付を怠ると、加算税や延滞税が課せられるので注意しましょう。
まとめ
相続に関する期限は、以下の通りです。
・相続放棄、限定承認…3ヶ月以内
・準確定申告…4ヶ月以内
・相続税の申告・納付…10ヶ月以内
期限に間に合わない場合や手続きに不安がある場合は、早めに税理士へ依頼することをおすすめします。
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