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税金の種類について

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税金の種類について

税金の種類について

2025/01/01

税金は、実に多くの種類があります。
生活に身近な存在ですが「実際にどのような税金を納めているのかよく知らない」という方もいるでしょう。
そこで今回の記事では、税金の種類について詳しく解説します。

税金の種類

国税と地方税に分けられる

日本には、約50種類の税金があり、これを大きく分けると国税と地方税の2つに分けられます。
国税とは国の収入源として納める税金で、おもに所得税・印紙税・消費税などです。
地方税とは県や市町村に納める税金で、県や地方の収入源になります。
代表的な地方税は住民税・不動産取得税・軽自動車税などがあり、さらに県税と市町村税に分かれます。

納税が必要なタイミング

納税が必要なタイミングは、大きく分けて3つに分けられます。
所得や利益を得たときに発生する税金として所得課税があり、法人税・事業税・復興特別所得税などが該当します。
また商品を購入したり、サービスを利用したりするときに発生する消費課税は、酒税・たばこ税・入湯税などです。
家や土地を持っている場合は資産課税がかかり、不動産取得税・相続税・贈与税などが該当します。

まとめ

日本には国税と地方税があり、約50種類という多くの税金があります。
どこに納める税金なのか・何にかかる税金なのかを、しっかり理解しておきましょう。
東京都立川市の『のいけ税理士事務所』では、税金に関するご相談を幅広くお受けしております。
税金には種類が多く対応もさまざまですので、税金についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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