個人事業主が納める税金の種類とは?
2024/12/15
税金には多くの種類があり、個人事業主も納めなければなりません。
実際に納める税金にはどのようなものがあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、個人事業主が納める税金の種類について解説します。
個人事業主が納める税金の種類
所得税
納める税金の代表的なものが所得税で、働いて得た所得に対して課税される税金です。
また所得があがるにつれて、税金も高くなります。
住民税
住民税は、住んでいる都道府県や市区町村に納める税金です。
前年の所得に対して、1月1日現在の所在地に納めます。
個人事業主の場合は市区町村から納税通知書が送付されるため、しっかりと納めることが大切です。
個人事業税
個人事業主が、会社を営む際に受けるサービスに対して納める税金です。
ただし業種によって該当しない個人事業主もいるため、確認しておきましょう。
消費税
非常に身近な税金として、消費税もよく知られています。
個人事業主の売上が、前々年度の消費税の対象を1,000万円超えた場合に納めます。
計算の方法は非常に複雑なため、専門家に相談した方が的確です。
まとめ
個人事業主が納める税金の主な種類は、以下のとおりです。
・所得税
・住民税
・個人事業税
・消費税
『のいけ税理士事務所』は東京都立川市で地域密着型の税理士事務所として、税金に関するご相談を幅広く行っております。
個人事業主が納める税金についてもご相談をお受けしておりますので、お悩みの方は気軽にご相談ください。