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相続財産の種類とは

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相続財産の種類とは

相続財産の種類とは

2024/04/15

一口に財産といっても、さまざまな種類があります。
相続手続きの際には、どのような相続財産があるのか把握することが大切です。
そこで今回は、相続財産の種類にはどのようなものがあるのかご紹介します。

相続財産の種類

プラスの財産

プラスの財産とは、家や土地・宝石・現金・有価証券などの資産のことです。
不動産や非上場株式の場合、どの程度の価値があるのか査定が必要な場合もあるでしょう。
評価の仕方により相続税の額が大きく変わるので、遺産相続に精通した専門家へ相談するのがおすすめです。

マイナスの財産

財産というとプラスになるものだけが当てはまるイメージですが、借金のようなマイナスのものも含まれます。
マイナスの財産がプラスの財産よりも多い場合は、相続放棄をする方法もあります。
しかし相続放棄は、相続開始から3ヶ月以内に決める必要があるため注意が必要です。

みなし財産

みなし財産とは、亡くなった方が死亡したことをきっかけにできる財産のことです。
生命保険や死亡退職金などが、当てはまります。

まとめ

相続財産には、プラスの財産・マイナスの財産・みなし財産の3種類があります。
相続では、どのような財産があるのか把握することが必要です。
特にマイナスの財産がある場合は相続放棄も検討しなければならないため、しっかり確認しておくことが大切です。
『のいけ税理士事務所』は、相続税に関するお悩みも承っております。
資格を持つ専門家が対応いたしますので、安心してご相談ください。

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